9月, 2018年
ドローンによる空撮例【台風21号 被害確認】
まずはじめに、今年に起きました様々な災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、また、同様に被災された皆様にお見舞い申し上げます。
現在、弊社では、ドローン(無人航空機)による空撮サービスを行っており、屋根に上がり調査できる職人さんが少ない中、災害等による屋根の現状把握の一助となるべく活動しております。雨天や、風の強い日には飛行する事はできませんが、補修工事の元請業者様や工事業者様の、施主様への効率的なご提案にお役立て頂き、少しでも早い復旧を目指しています。
尚、明日9月30日に、台風24号が近畿地方に上陸するようですので、何卒お気をつけ頂きたく存じます。
ドローンによる屋根調査
はじめに、台風21号や北海道地震などにより、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
そんな中、台風21号による屋根等の被災・破損状況を調べる為、ドローンによる撮影依頼を受けております。
撮影したデータをもとに、修繕・改修計画を立てるとのことです。
より早く復旧していくため、少しでもお手伝いできるよう、今後とも努めて参りたいと思っております。
お見舞い申し上げます
6月の大阪北部地震、西日本集中豪雨、8月の台風20号、9月の台風21号、北海道地震と、様々な災害が日本を襲った年となりました。亡くなられた方々のご冥福と、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
弊社は、屋根・壁・樋の卸売業です。こういった災害で、出荷高が増えてしまう因果な商売です。しかし、この状況を利用して儲けるつもりは全くありません。それをしていたら弊社は100年以上続いていないでしょう。衣食住の「住」を担う業者の1つとしてプライドを持ち、お得意先様からの「信」を一義とし、スムーズに現場が進むよう、少しでも施主さんに早く笑って頂けるよう、引き続き努めて参りたいと思っています。
ただ、これからの状況としては、より困難な状況になると推測されます。
材料発注の集中によりメーカー様側に欠品が発生し、職人さんは過密スケジュールとなり、工期はより遅れることでしょう。正規ルートでのお仕事を待っていては、早く補修して欲しいのにしてもらえない現場も出てくることでしょう。
しかし、そこで悪徳リフォーム業者には、だまされないようにしてください。
お金が高いだけなら正当に待つ時間をお金で買ったと思えばいいですが、仕事を雑に行われては、その後の補修が発生し、お金と時間が余計にかかります。
私共、正規ルートの業者も、精一杯頑張っております。通常の状況ではなくなっている事をご理解賜り、今後とも宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 乾 二起