‘TOPICS’
JFEカラー 色変更!
従来、レヂノとして親しまれておりますJFE鋼板ですが、この度、
レヂノカラーGLが『JFEカラー つやあり』に
レヂノダルエースGLが『JFEカラー つやけし』に変更されます。
在庫状況等は順次切り替えですので、現時点では、少なめですが、
今までの色目と変わるものもございますので、お気をつけください。
色見本としましては、別ページにて、UPするつもりですが、
画面の向きや明度でパソコンでは限界がございますので、
御取引先に色見本帳を御問い合わせください。
クボタシーアイ 新製品 スロップシンク用 LT75×50 カラー
管材ルートにおきましても、カラー商品が増えてきております。
特にマンション等において化粧が重要になってきており、カラー部材においても
アイテム数だけでなく、色数も要求されてきております。
その中で、伸縮と分岐を兼ね備えた『スロップシンク用 LT75×50』が
クボタシーアイより発売されることになりました。
形状としましては、下記のようなもので、色揃えとしましては、クボタパイプにてある
シルバーグレー・ブラウン・アイボリーの3色にて発売されます。
但し、大曲りチーズであるLTであることと、サイズが75×50しかないのが難点ですが、
通常こういった用途で使用される場合は、
75×50が一番頻度が多いので、
不具合はそう無いように思われます。
積水化学工業 カラーパイプ クリーム色
最近の傾向として、以前まであった濃い色のパイプから薄い色のパイプへマンションの
パイプが移行しようとしております。
レンガ調のタイルから、薄い色の壁がはやっているのに起因していると思われるのですが、
それに対応する形で、従来あったシルバー・ホワイトの他にクリーム色を発売する運びと
なりました。
このクリーム色ですが、クボタや三菱より発売しておりますアイボリー色と同等色になります。
今回のこの新発売により、セキスイの色揃えはグレー・シルバー・ココア・ホワイト・クリームの
5色となりました。
サイズとしては、50・65・75・100の4種類、パイプ規格ではVP/VUの2種類、
長さの規格としては2800・3000(75・100のみ)・4000の3種類となります。
部材等の詳しい規格についてはカラーパイプ特集ページを御参照ください。
松下電工 エアロアイアン 130WIDE グレー
この度、松下電工より、従来品より軽く、従来と同様の伸縮性能を持つ
『エアロアイアン 130WIDE』が新発売されました。
この発売により、重さ・伸縮率・流水量共ほとんど同じになり、セキスイV200と
完全同等品となりました。
ただ、現時点では、グレー色のみの上市となっておりますので、その点のみお気を
つけ頂きたく存じます。
他のカラー(シルバーグレー・ココア・ミルクホワイト・シンチャ・ブラック)に関しましては
本年夏~秋にかけての上市予定となっております。
又、ゆくゆくは165WIDEに関しましても、エアロ化する予定となっておりますので、
ご期待頂きたく存じます。
タニタ レクガルバ
非鉄金属樋メーカーであるタニタハウジングウェアからこの度『レクガルバ』という
種類の樋が新発売されました。
従来、ステンレスや銅の樋が売りのタニタですが、ガルバリウム鋼板の樋を
新発売することにより、非鉄金属樋ではなく、金属樋総合メーカーとして生まれ変わりました。
このレクガルバの特徴としましては、ガルバリウム鋼板を基材に高耐候性の特殊塗装を
外側・内側両方に塗装することで、サビ等が出にくい構造になっております。
種類としては、従来品規格である、R5号・R6号に加え、モールガーター『たてなが』の
3種類あり、竪樋としては、一番の汎用品であるφ60を用いております。
R5号・R6号においては、ステンレス品にも規格がありますので、金物は併用が可能ですし、
色ぞろえとしましても、ブラック・ブラウン・ガンメタ・シルバーの4種類あることで、
どんな軒先にも合うようになっております。
価格帯も、従来のステンレス品や銅製品と違い安価になっておりますので、
使用幅もおおきくなると思われます。
弊社と致しましても、塩ビ樋で納まらない現場等に役立つと考え、アピールしていく
所存であります。
Σ90 ゴールド
最近の樋の新発売の傾向を見ておりますと、キーワードが2つあります。
①高耐候
②低伸縮
高耐候
樋の表面の特殊な皮膜により、紫外線による色褪せを少なくします。
低伸縮
熱による塩ビの伸び縮みを少なくします。
上記の2つのキーワードを満たした住宅用樋としまして、この度Σ90ゴールドが
発売する運びとなりました。
この同等品としては、松下電工製PC50が挙げられます。
PC50については、この度高耐候化したことにより、上記Σ90ゴールドと
同等品となりました。
Σ90ゴールドの特徴
①金物ピッチ
金物ですが、通常600ピッチ位なのですが、Ⅱ型・Ⅲ型と呼ばれる純正金物を
使用した場合は900ピッチ施工が可能となります。
②伸縮出隅
1辺16mと16mの間に曲りⅡ(出)を使用しますと伸縮を取る必要が
なくなります。つまり、曲りⅡ(出)の部材により伸縮を吸収することができます。
③魅せる施工
インサイドジョイント施工が可能であり、ジョイント接着面を目立たなくすることに
より、軒先のデザインがすっきりと仕上がります。
高耐候カラーパイプ
昨今、建材製品について、紫外線による色褪せ・色焼けを防ぐため、
様々な高耐候製品が発売されてきております。
高耐候化というのは、色の濃い製品は紫外線を吸収するため、
色褪せが目立ち、色褪せしてからは色焼けを起こしていきます。
又、薄い色は色褪せは殆どありませんが、色焼けが最初から進行していく形になり、
グレーっぽくなる現象が多く認められております。
そこで、表面に紫外線防止用の皮膜を塗ることにより、色褪せ・色焼けを少なくする
商品が各メーカーより発売されております。
クボタ松下電工外装においては、屋根材である平板瓦の高耐候化が進んでおり、
松下電工においては、軒樋だけでなく汎用竪樋である丸の60φにおいても
高耐候化されております。
カラーパイプにおいては、積水化学工業が濃い色であるココア色においてのみ
高耐候化しておりましたが、薄い色である、シルバー色・ホワイト色においては、
色褪せが少ないため、高耐候化されておりませんでした。
そこで、ホワイト色・シルバー色の残りの2色においても高耐候化することにより、
色焼けまでの時間をも長くすることのできるパイプが新発売されることになったのです。
カラーパイプ特集ページへ・・・
積水化学工業 新製品発売! 屋根材一体型 太陽光発電システム
昨今の環境保護・エネルギー保全の風潮を受け、様々な会社がソーラーシステムを
発売しております。
従来は、シャープや京セラ等のメーカーがソーラーシステムを屋根材に後付けして、
施工するパターンが主流でしたが、この度、セキスイより発売するのが、屋根材と
一体化した太陽光発電システムになります。
一体化されている屋根材は同じくセキスイのかわらBLOOKⅡという商品で、
このBLOOKⅡとの混合施工が可能となります。
つまり、例えば屋根面が大きいが、太陽光発電は少ししか必要でない場合、
軒先から途中までをBLOOKⅡで葺き、途中からこのソーラーシステムを葺くことが
可能なのです。
ソーラーシステムの仕様としましては、下記のようになります。
名称 | 働き寸法 | 公称最大出力 |
---|---|---|
ブルックソーラーH | H360xW1245 | 48W |
ブルックソーラーHハーフ | H360xW639 | 20W |
クボタ松下電工外装 新製品発売! サーフェスケア FS-Ⅰ ステンシルバー色
最近の風潮としまして、安い商材でいかに高級に魅せるかという流れがあります。
その流れは、やはりステンレスやアルミニウムの樋ですと高級感はかなり出ますが、
価格もやはり高く、結局は塩ビの化粧樋に設計段階で変わっております。
そこで、塩ビの材料を使用し、表の皮膜をステンやアルミの表面色に似た感じを出した
樋がクボタ松下電工外装から出ました。
このステンシルバー色は現在1種類の軒樋と1種類のたて樋の組み合わせでしか
上市しておりませんが、下記写真の通り高級感・重厚感が出ているように思います。
価格帯としては、塩ビとステンレスの間の価格帯となります。
施工としましては、竪樋のステンシルバーは皮膜を変えているため、専用の接着剤を
使用する形になります。
販売としましては、現在物件申請制度が取られておりますので、
物件名や場所やボリューム等を申請し、邸別にオーダーする形になります。
もし、ステンレスは高すぎる、しかし、塩ビでは頼りないというニーズがございましたら
この商品はかなりヒットすると思われますので、宜しくお願い申し上げます。
80000ヒット突破!
おかげさまをもちまして、このホームページも開設して約5年が経過し、
ヒット数もカウンタを設置してより、4年間で80000ヒットを超えることができました。
年間延べ20000人のお客様がこのホームページをご覧になっている計算になります。
このたくさんの御支持に甘えることなく、これまで以上の内容の充実と、新しい情報の発信に
努め、よりたくさんの人に役立つホームページにしたいと思っております。
最近はホームページ容量の上限により、写真のアップをできるだけ控えておりますが、
この度上限が増えましたので、より一層の商品情報とわかりやすいホームページに
したいと思っております。
ですので、このホームページをご覧の皆様にも、こんな情報があったらいいな・・・っていうような
御意見を頂けますと、弊社もその御意見にできるだけお答えできるようなホームページに
していきたいと思っておりますので、宜しくお願い申し上げます。